スティーブ・ジョブズの愛用ボンバージャケット、ヴィンテージ名刺などがオークションにc

スティーブ・ジョブズの愛用ボンバージャケット、ヴィンテージ名刺などがオークションにc

今月、スティーブ・ジョブズとAppleの記念品がオークションに出品されます。中には興味深い品々も含まれています。スティーブ・ジョブズのApple Computerのビンテージ名刺に加え、ジョブズが実際に着用していたNeXTのボンバージャケット、Apple ComputerのBasicプログラムのカセットテープなども出品されます。

スティーブ・ジョブズとAppleの最新記念品の入札が、8月12日よりRRオークションで開始されます。先日30万ドルを超える価格で再落札されたスティーブ・ジョブズのサイン入り求人応募書など、類似の記念品と比べると、この商品ははるかにお求めやすい価格です。

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スティーブ・ジョブズ氏によるアップルコンピュータ社の名刺は、最低落札価格が300ドルで、4,000ドルを超えると予想されています。このほか、アップル社員の名刺17枚も出品されます。

今回のオークションでもう一つのユニークなアイテムは、ジョブズ自身が着用したNeXT「Wingz World Tour 1989」デモ用ボンバージャケットです。入札開始価格は200ドルで、600ドルを超える落札が予想されています。

Wingz「ワールドツアー'89」ジャケットは、1989年末、カリフォルニア州サンフランシスコのパレス・オブ・ファイン・アーツで開催されたNeXTとWingzのソフトウェアプレゼンテーションでスティーブ・ジョブズが着用したものです。ブラックのナイロンジャケットはLサイズで、ポリエステルの裏地、フロントジッパー、サイドポケット、ニットの袖口とウエストバンドが特徴です。左胸と背中には「Wingzワールドツアー'89」の刺繍ロゴが施されています。襟の内側にはオリジナルのAristo Jacメーカータグが付いています。状態は良好です。

ジャケットの元の所有者による署名入りの公証付き宣誓供述書が添付されています。「1980年代後半から1990年代初頭にかけて、私はカリフォルニア州メンロパークのInformix Software社で勤務し、NeXT社向けWingzというソフトウェア製品のシニアプロダクトマネージャーを務めていました。NeXT社は、スティーブ・ジョブズがApple社を退社した1985年に設立されました。」

Appleの歴史を語る上で比較的お手頃なもう一つのアイテムは、「Apple Computer Basic Program Tape Cassettes」4個セットです。価格は200ドルからで、400ドル以上で売れる見込みです。

アップルコンピュータ製16Kホームコンピュータ「Apple II」用基本プログラムカセットテープ4本の希少なセット。「Color Demo」(1977年)、「Brick Out」(1978年)、「Penny Arcade」および「Finance I」(1979年)、「Hopalong Cassidy」および「Lemonade」(1979年)、「Brian's Theme」および「Phone List」(1979年)が含まれています。全体的に良好な状態です。

オークションに出品されるその他の Apple 製品には、スティーブ・ウォズニアックのサイン入り Apple II フロッピー ディスク ドライブ、ウォズニアックのサイン入り Apple-I 回路図、iPod ポスターなどがあります。

8 月 12 日に RR オークションで入札されるすべてのものを確認してください。

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